MVPを勘違いしていた話

最優秀選手ではなくMinimum Viable Productの略でした。

というわけではなく、最近アルバイト先で新規事業開発に携わっているのですが、そこでMVPの考え方がすごく狭い視点で捉えていたなという気づきがありました。 MVPについての解説記事でないので悪しからず。

そもそもMVPという言葉の定義はwikipediaによると

実用最小限の製品(じつようさいしょうげんのせいひん、Minimum Viable Product、MVP)は、初期の顧客を満足させ、将来の製品開発に役立つ有効なフィードバックや実証を得られる機能を備えた製品のバージョンを指す。

実用最小限の製品 - Wikipedia

サービス初期にそのプロダクトに需要があるのかを検証するための手法です。

どこを狭い視点で捉えていたのかというと、そもそもプロダクトの価値を提供できればいいのであって、裏がどうなっていても関係ないという点です。 自分は「最低限のメインとなる機能の実装は行い、それ以外の副次的な機能は後から実装していく」ことがMVPだと考えていました。

実際はそうではなく、最低限のメインとなる機能が実装されていようが、その部分すら人力であろうがユーザーに価値を提供することができれば良く、むしろプロダクトマーケットフィットの検証が行われていない段階で開発を行うのは無駄なコストをかけてしまうリスクがあり、避けるべきだと感じました。

そもそも人力では行えなかったりすることもあるので、MVPの定義はプロダクトによって変わるとは思いますが、自分はエンジニアというすごく狭い視点でMVPを捉えていたんだなと改めて勉強になりました。